コメディー-日本映画-DVD : アフタースクール (角川文庫 ゆ 8-2)

アフタースクール (角川文庫 ゆ 8-2)

¥ 500


なるほど! - 映画を2回観てから、買って読みました。かなり映画に忠実に書かれています。もともと小説になりにくい部分がある映画ですが、一人称で書くことでかなり上手にクリアしているなと思いました。また、映画と違って、登場人物の心情が書かれていて、そのシーンを思い出しながら読むと結構楽しめます。ただ、話題の映画だから、観には行けないけど内容を知りたいと思って読むのは、ちょっともったいないですよ。確かによく練り込まれた話だし、ノベライズした作家の方も上手な人ですから、小説として読んでもおもしろいんですけど・・・。でもね、大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人。映画は主役のこの3人始め、端役に至るまで、役者がとっても魅力的なんです。どうなっちゃうんだろ?え?こうなるの?とわくわくしながら過ごす、あの至福の時間を味わうためにも、「観てから、読む」がおすすめです。

ノベライズ - 私の地域ではこの映画を上映していなかったので、観れない代わりとしてこのノベライズ本を買ってみました。感想としては、ノベライズ本にしてはかなりいい感じ。ストーリーと、多人数が一人称で進めるという文が上手くマッチしています。文に多少の甘さというかゆるさがあるのはノベライズなのでしょうがないとして、ストーリー的にはかなり楽しめます。ただ、人物がごっちゃになってしまわないよう、消化しつつ読んでみて下さい。「アフタースクール」が気になったけど、観にいけない人は是非。私はむしろ、この人物たちがどんな風に動いているのか、映画が観にいきたくなりました(笑)

映画に忠実です。 - 映画を見る予定があるなら決して先に読んではいけません。映画の状況が忠実にノベライズされているからです。ただ、単品で小説としても多人数一人称という変わった手法ですがしっかりと文章ができていて楽しめる一品です。あえて不足点を言えば、37章と38章の間にでも「大黒武」を入れてほしかったです。

実は… - 映画を小説化したもの。 見る前に読んでしまった…。 最後まで読んだら、「実はそうだったんだ」ってわかって思わず1ページに戻りたくなります。 感動作ではないけど、ほんわかした映画だなと想像します。

アフタースクール - 基本的に小説は一定の視点から描かれることが多いと思うのですか、この『アフタースクール』は主体が次々に変わり様々な視点から話が展開していきます。普段読む小説とは少し風変わりで新鮮でした。ただ本当に主体がコロコロ変わるので「こいつ誰だっけ?」ってなることも時々ありました(笑)話自体はそこそこ面白かったです。少し伏線の張り方が甘いかな?とも思いましたが・・・くるくるパーマの方(笑)と蔵之介さん、堺さんが出演されている映画も今度観にいこうと思います(・ω・)ノ 




アフタースクール (角川文庫 ゆ 8-2)