
内村光良初監督作品。以外にも演技が上手い芸人達に拍手! - ウッチャンナンチャンの内村光良初監督作品。期待せずに見たが、以外な掘り出し物。初監督作品にしてはよく出来た作品だ。草野球チーム・ピーナッツで伝説のサードと呼ばれた秋吉(内村光良)が地元に帰ってきた。しかし、今のピーナッツは部員もままならない、もはや解散寸前の状態だった。そんな時、街の再開発のためにピーナッツが練習で使っていたグラウンドが取り壊される計画を知ってしまう。秋吉達ピーナッツは、グラウンドの取り壊しを賭けて野球の試合をすることになるのであった。登場人物のほとんどは皆お笑い芸人。さまぁ〜ず、ふかわりょう、レッド吉田、ゴルゴなどのお笑い芸人の中でも特に個性的なメンバーがそろっている。演技は駄目だと思っていたが、以外にもみんなうまい(特にさまぁ〜ずの大竹)。野球シーンも出演者のほとんどが野球経験者のため、しっかりとした作りになっている。試合の展開は、皆簡単に打ちすぎだと思うが、草野球なので大目に見よう。物語そのものはこれといって目新しいモノはないが、登場人物達の和やかな雰囲気、以外にも演技力がある芸人達のおかげで見応えのある作品に仕上がっている。騙されたと思って見てみたら、以外にも楽しめるそんな作品。エンドロールで流れる出演者達による歌も、オヤジ臭くていい味出してるぞ。
敢えて苦言 - なかなか面白かったのですが、みんな絶賛しているので敢えて苦言を。第一に内Pを見ていないと何故こんな配役なのか分かりません。(要するに仲良しの集まり)演技が下手とは言いませんが芸人と役者の差が際立ってしまいました。(メインキャラは芸人)ストーリーもありきたりで途中から展開と結末が予想どおりでした。でも普通に面白く好きな映画なんですけどね。
意外と - お笑い番組の延長だろう、程度の期待で見ましたが、とても素直な気取ったところのない映画だと思います。王道を踏みつつ、小さなところでちょっとしたこだわりを見せる、意外と最後まで退屈することなく見れました。厳しい映画ファンには向かないと思います。
愛あればこそ - 奇想天外なストーリーではなく、大きな笑いもなく大感動もせず。ツッコミ入れたい箇所もチラホラ。演者たちは「演技は下手かも?」ってやつです(笑)それでも全編通して感じるのは優しさと睦まじさ。内村さんは人が好きなのだなぁ、と思いました。内P好きなら購入して損はないかと。映像特典は必見です。終盤の秋吉と相良のとあるシーンは、三村さんが言っていたように、内Pと重ね合わせて感じ入ってしまいました。蛇足ですが、秋吉名義で出版された本を合わせて読むと、もう少し登場人物たちの感情の流れが読め、無理なく(?)観れるかもしれません。
ゴルゴとレッドとふかわと大竹は良かった - いくら軟式球だからとは言え、都市対抗の優勝チームとロートル揃いの急造チームが接戦できるものでしょうか。笑いも感動も中途半端で、設定だけが奇天烈すぎます。ウッチャンのコントは好きですが、本作のセンスにはついて行けません。ふかわりょう氏が作った音楽はいずれも素晴らしいものでした。演技も上手でした。事実上の主役とも言うべき三村マサカズ氏は演技の出来にムラがありすぎました。売れっ子揃いだから無理なのでしょうけれど、良い映画を作りたいのならば撮影中は他の仕事をすべきではありません。