コメディー-日本映画-DVD : 下妻物語 スタンダード・エディション

下妻物語 スタンダード・エディション

¥ 2,780


   茨城県・下妻に住み、ぶりぶりのロリータ・ファッションに身を包んだ少女・桃子(深田恭子)がヤンキーのイチゴ(土屋アンナ)と出会い、数々の騒動に巻き込まれながらも強力な生き様を貫く、嶽本野ばら原作のハイパーパワフルな乙女たちの純情物語。  「私はマリー・アントワネットの生まれ変わり」という発言をしたフカキョン嬢をTVで見た中島哲也監督がキャスティングしたことで、この映画の成功はほぼ約束されたようなものだ。「ロココ調の18世紀のおフランスに生まれたい」と懇願し、あぜ道をヒラヒラファッションと日傘で、牛のウンコふみながら歩く桃子とフカキョン嬢は一卵性双生児ではないかと思えるほどのハマリ役。その彼女を生かすため、中島監督は全編をコミックタッチで演出。色があふれそうな映像のトーンとハイテンションなキャラクターたちが火に油を注ぎあい、鑑賞後には根拠のない前向きなイケイケ感を噛みしめてしまう傑作。(斉藤守彦)

まずは観てほしい! - 「ロリータ」と「ヤンキー」。まったく正反対の二人だけど、誰に何と言われようと譲れない個性を持っているという意味では似ている二人。全編ふざけてるように思えるけど、イチゴも桃子も自分をしっかりと持って生きているし、しめるとこはきちんとしめている作品だから大人からの評価も高いのでしょう。監督のセンスの良さが光ります。映像も音楽もそれぞれパーフェクト!おそらく消音で映像だけでも楽しめる。その逆に音だけでもきっと楽しい。キャスティングもこの人以外にいないっていうほどハマっていました。深田恭子と土屋アンナはハマり役すぎて、これからの二人の女優人生においてこれ以上の役がくるのかどうか心配になるほど!小池栄子と矢沢心のヤンキーっぷりもハマりすぎてて好き。私の住んでいる地域もかなりジャスコに依存してるので、自分らを嘲笑しつつ共感できたのは田舎民だけの特権ですか(笑)

素直に面白かった - 特に下妻近辺で育った私には、内輪受け的面白さがあって飽きませんでした。テンポがよく、音楽もいい味で、原作とはまた違うおかしさがありました。 ただ、深田恭子さんが河内弁でタンカをきる場面は迫力全くないですね。台詞が長いのと、不良役がこの人に合ってないからでしょう。居並ぶレディース集団を震え上がらせるだけの凄みはありませんでした。そこがちょっと気抜けするかな。

また唾はいたぁー - テンポが良く、笑えて時には切なく最後まで飽きさせない。観終えたあとは、爽快感と満足感で一杯でした。深キョンのシーンごとに変わるロリータファッション。どれも似合っていて、すごく可愛いのでそれだけでも楽しめる。「唾吐いたぁ また唾吐いたぁ」「殺さないの?」深キョンの台詞一言一言がとても可愛い。私の地元、兵庫の尼崎が出てきたのは驚き。もっと早めに観ればよかったと後悔。DVDが欲しい。

正反対の性格の人間が作り出す魔か不思議な物語!? - やはりこの監督の作り出す世界はいいですよ。笑いの中にもほろりとする世界ですね。とにかく元気です、最初から最後までみんな元気です。ファッションもおしゃれだし?かわいい世界です。実話?と思うような、妄想?のような感じです。とにかく面白いですよ。ロリのはまり役恭子ちゃんと不良のはまり役アンナちゃんの絶妙な駆け引きと会話が最高!です2回は見てしまいましたね。飽きないです。正反対な人間がいつの間にか友情と信頼にお互いが惹かれあい、頼っていく姿が良く表現できていると思いました。監督、又映画作って下さい、楽しみに待っています

あたり役 - 深田恭子ちゃんも土屋アンナちゃんもまさにあたり役って思います。そのせいか、観ていてもテンポがよくて気持ちいい。脇役で出ている人たちも、篠原涼子さん、樹木希林さん、宮迫博之さん、阿部サダヲさん、小池栄子ちゃん・・・と実はかなり贅沢。これもまた、楽しむ要素のひとつだと思います。




下妻物語 スタンダード・エディション